県立熊谷高等学校の学校情報
平成28年度入学生より進学型単位制を導入。多様な選択科目・少人数展開により第一志望の進路実現をめざす。
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
平成28年度入学生より進学型単位制を導入。多様な選択科目・少人数展開により第一志望の進路実現をめざす。
50分授業や土曜日授業（隔週・4時間）を行うなどして、1週当たり33〜34時間という十分な授業時間を確保している。
1年次は全員が共通の科目を学ぶ。
2、3年次は文系・理系に分かれる。授業のおよそ3分の1が選択制となり、受験に向けて自分に必要な学力を身につけることができる。
全校一斉に10分間の朝読書を実施し、読書習慣や国語力を育成。
隔週で土曜日授業（年間17回）を実施している。
国語、数学、英語で習熟度別・少人数授業を行っている。
突撃取材！学校の先生に聞きました！！
入試に向けてこんな準備をしてほしい
- 基礎基本を徹底する。
- 教科書をしっかりと理解する。
- 過去の問題を解いてみる。
国語
- ・漢字を丁寧にきちんと書いてください。
- ・原稿用紙の使い方をしっかりと確認してください。
数学
- ・複雑な式も確実に処理できる計算力を身に付けられるように、質と量を意識した計算練習をする。
- ・自分の考えを表現したり、必要な情報から解答を導く証明問題・計算問題について、必要なことを簡潔に書ける練習を積む。
- ・過去問は繰り返し解き、間違えた問題は必ず解き直す！
英語
学校説明会のおすすめポイント
- 校長と進路指導主事の情熱的な説明
- 生徒会長による熊高の説明
- 恵まれた学習環境の見学
学校のここに注目してほしい
- ・進学型単位制による幅広い選択授業と少人数授業の実現
- ・１２年連続国公立大学合格１００名以上の進学実績
- ・４０Ｋハイクや臨海学校、各種スポーツ大会など多彩な学校行事
- ・ＳＳＨ（スーパーサイエンスハイスクール）の多彩なプロジェクト
- ・学業・部活動・学校行事を通じて、世界・日本をリードするたくましい人材を育てる。
