県立南稜高等学校の学校情報
国際理解教育に力を入れている
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
★普通科
1年次は全員が共通の科目を履修し、基礎学力を確かなものにする。2年次から文系・理系に分かれ、3年次は進路にあわせて科目を選択履修する。また、「一般受験クラス」を編成し、一般受験に対応できるよう実力を強化する。
「 英語表現」はALTの指導のもと、20人の少人数で効果的に行う。英検等の外部検定の受検機会を提供。
★外国語科
英語の授業時間は普通科よりも多く設定されている。2・3年次には第二外国語としてドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、韓国語・朝鮮語の中から選択履修ができる。
1年次のイングリッシュキャンプ、3年次のスピーチコンテストなど、様々な行事が行われる。
英語検定・TOEICなどの外部検定の受検機会を提供。
進路 - 大学や就職先など卒業後の進路
全学年で夏季セミナーを実施。3年次には進学セミナーを実施。
★卒業生の進路状況(平成30年3月)
<卒業生359名>
大学217名、短大26名、専門学校84名、就職8名、その他24名
★卒業生の主な合格実績
埼玉県立大、学習院大、共立女子大、國學院大、駒澤大、昭和女子大、成蹊大、専修大、東京電機大、東京農業大、東洋大、獨協大、日本大、日本女子大、法政大、武蔵大、明治大、立教大
♣指定校推薦枠のある大学・短大など♣
青山学院大、亜細亜大、跡見学園女子大、大妻女子大、工学院大、国士舘大、駒澤大、専修大、実践女子大、十文字学園女子大、昭和女子大、大東文化大、拓殖大、玉川大、帝京大、東京家政大、東京経済大、東京電機大、東京農業大、東洋大、獨協大、日本大、文教大、武蔵大、立正大 他
部活動 - 設置されている部・同好会・活動の様子
1年次全員参加制。ボート部はインターハイ全国優勝(平成27年度)、バトントワリング部は全国高校ダンスドリル選手権大会POM部門5連覇の実績がある。
平成30年度は、ボート部が関東大会・インターハイ・全国選抜大会出場、バトントワリング部が全国高校ダンスドリル選手権大会2018ソングリーダー部門Large編成第2位、POM部門Large編成第2位の成績を収めた。
平成29年度は、ボート部が関東大会・インターハイ・全国選抜大会出場、バトントワリング部がUSA全国大会5位・全国高校ダンストリル選手権大会ソングリーダー部門2位などの成績を収めた。
★設置部
野球、サッカー(男女)、陸上、テニス、ソフトテニス(女)、水泳、ボート、バドミントン、バスケットボール、ソフトボール(女)、バレーボール、卓球、剣道、吹奏楽、演劇、邦楽、ホームメイキング、英会話、合唱、生物、美術、茶道、華道、書道、バトントワリング、インターアクト、アニメーション、パソコン
行事 - 文化祭や体育祭など、生徒に人気の高い行事を紹介
5月 遠足、オリーブフェスティバル(体育祭)
7月 海外語学研修(希望者)
9月 オリーブフェスティバル(文化祭)
10月 イングリッシュキャンプ(外国語科)
11月 芸術鑑賞教室、ロードレース大会、スピーチコンテスト(外国語科)
12月 球技大会、修学旅行(2年)
2月 3年生を送る会、小学校英語交流(外国語科)
学校見学 - 学校の空気に触れられるチャンスを紹介(2018年度実施内容)
★学校説明会 10・11・12月各1回
★文化祭 9月 見学可
トピックス - 上記の項目の他に学校の雰囲気が伝わる話題を紹介
国際理解教育に力を入れ、平成24年度から3年間、文部科学省の「英語力を強化する指導改善の取組」拠点校に指定された。また、「留学生が先生」、国際理解講演、海外教育研修(夏季休業中2週間)、海外留学(1年間)等に取り組んでいる。
全教室にクーラーを設置。
合宿所やナイター設備があり、防災拠点校となっている。